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自転車をGPSで追跡して盗難を防ぐ!おすすめの自転車用GPS

自転車の盗難対策で効果的なGPS製品は何?

自転車の盗難は、年々減少傾向にありますが、それでも毎年約20万件もの自転車盗難が発生しているのが現状です。


自転車は数多くの人に通勤や通学、買い物などで使われる便利な乗り物ですが、その分盗難の被害に遭いやすいです。
人々の生活に密接にかかわっている自転車が突然盗まれてしまったら、生活に大きな支障が出てしまうでしょう。


そこでこの記事では、自転車の盗難対策で役立つ、自転車用のGPSアイテムについて解説していきます。


自転車の盗難被害について

自転車は、非侵入のあらゆる盗難事件のなかで最も割合が多く、ほぼ半数を占めています。
つまり、私有地などに侵入しないで行われた盗難事件の2回に1回は、自転車がターゲットにされているということになります。

それだけ自転車は盗難被害に遭いやすく、年々減少傾向にあるいるとはいえ、未だトップクラスで盗難数が多いので、各個人で防犯の意識を高めることが重要です。
盗まれた自転車は返ってこなかったり、損傷がひどかったり、最悪の場合ひったくりなどの新たな犯罪に使用されるなんてこともあります。


そうならないためにも、自転車をお持ちの方は、今のうちに盗難対策をとっておくとよいでしょう。


新しい防犯・自転車用GPS製品の紹介

最近では、GPSを使った自転車の防犯対策が注目されています。
自転車用として小型で使いやすく設計されたGPS商品が複数種類販売されていて、より自転車の防犯を強固なものにすることができます。
小型で薄型タイプのGPSも多く、犯人に気づかれることなく現在位置を特定することができるので、鍵だけでは不安な方はぜひ購入を検討されるとよいでしょう。


この項目では、自転車用のGPS製品をいくつか紹介していきます。自転車を所有している方はぜひチェックしてみてください。


AlterLock

AlterLockは、ロードバイクなどのスポーツ自転車の盗難防止に特化したGPS製品です。
振動検知アラームという機能があり、これによっていたずらや盗難が起こった際にアラームを鳴らしてくれます。


振動検知は3段階の調節が可能なため、好みの振動の大きさでアラームが鳴るようにできるだけでなく、アラームの長さやオンオフも自由に設定できます。
また、本体がアラームを鳴らしてくれるのみでなく、スマホへの通知機能が備わっているので、持ち主が離れているとき自転車になにかあると通知を受け取れます。


万が一自転車が盗難に遭ってしまっても、GPSにより追跡、特定が可能で、アプリ上で簡単に確認することができる優秀なGPS製品です。


本体のGPS機器は防水防塵で、コンパクトサイズなので非常に扱いやすいでしょう。
節電ができるモードがあるため、1か月ほど充電の必要がないことも大きなメリットです。
本体価格は9,000円ほどで、月額390円で利用が可能です。


TrackR bravo

TrackR bravoは、クラウドGPSを利用したトラッキングデバイスです。


複数のTrackRユーザーがつながり合うことで、広範囲で追跡ができる面白い仕組みになっています。
コインサイズのため、目立たず犯人に見つかりにくいことが特徴で、内蔵された入れ替え可能なボタン電池は、1年間保つそうです。


スマホや本体にアラームを鳴らすことができるため、自転車を見失ったときにより発見しやすくなります。


このGPS製品の一番の特徴は、なんといってもTrackRユーザーを繋いでつくる、Crowd GPSと呼ばれるネットワークです。


この仕組みのおかげで、捜索範囲が30mほどしかない狭いBluetoothの制限を取り払うことができます。
しかし、自分の活動範囲にユーザーがほとんどいない場合などは、そのメリットを活用することができなくなってしまいます。


この機能を有効に活用したい方は、事前にTrackR bravoのサイトから、利用されているエリアを確認しておくとよいでしょう。
購入価格は、1,000円ほどなので、気楽に買うことができるのも大きなメリットです。


こちらの製品は、より小さいサイズの「TrackR pixel」というものもあります。


GPS BoT

GPS Botは、子どもや高齢者を見守るために作られたGPS製品です。
生活防水仕様のため、見守りだけでなく、自転車に取り付けることで自転車の盗難防止にも十分活用できます。


GPS Botの強みとして、携帯基地局の電波やWi-Fiなどを利用してくれるので、屋内や地下など、特定が難しい範囲にも対応していることが挙げられます。


特に、屋根のない野外に自転車を保管している場合は、保護ケースに入れて目立たない位置に取り付けるとよいでしょう。
端末の価格が5,000円ほどで、月額500円ほどで利用が可能です。


GPS以外にもできる防犯対策

前項ではGPSを利用した自転車の盗難対策をご紹介しました。
しかし、盗難対策はそれだけではありません。


機器に頼らない盗難対策とGPSを組み合わせることで、より強固な対策を取ることができます。
盗難被害対策の方法は様々ですが、実際にどのような手段があるのかを、いくつか簡単に解説していきます。


防犯登録

自転車における防犯登録は、法律によって定められた手続きです。


防犯登録をしておくことで、所有している自転車があなたのものであるという証明になります。
防犯登録をしておかないと、様々なデメリットがあります。


まず、警察官などから盗難自転車の可能性があると判断され、職務質問にあってしまうということです。


さらに、防犯登録シールがない自転車は盗む側にとって大変都合が良い状態であるということもデメリットのひとつです。
防犯登録をしていない自転車は、いざ盗難にあったとき、万一見つかっても、あなたのものであると証明することが難しくなります。


犯人がその自転車を使い続けていて、警察に声をかけられても、しらをきることができてしまうのです。


自転車の防犯登録は義務であるということや、このようなデメリットがあるため、必ず行うようにしましょう。
ただし、自転車を購入したときの店舗で登録する場合や、譲り受けた場合など、自転車を入手する方法によって、登録に必要な手続きが異なりますので注意しましょう。


室内持ち込み

自転車を室内に保管しておくことで、盗難に遭う確率は大きく下がります。
それは、自転車の盗難の大半は、建物内の侵入ではなく、室外などで行われているからです。


かといって、自転車のサイズや重さ、部屋の条件によっては室内に保管することが難しい場合もあるでしょうから、必ずとは言えませんが、特に高価な自転車は極力室内に持ち込めるとよいでしょう。


地球ロック

地球ロックは、アースロックともいわれ、自転車の鍵の掛け方のことをいいます。
地球ロックをわかりやすく言い換えると、「地面に強く固定されているものに、ワイヤーなどで自転車を結びつけるように鍵を掛ける」ということです。


地球ロックをすることで、鍵をかけた自転車ごと持っていかれることがなくなり、盗難防止に効果的です。


注意点として、他人の所有物や公共の物に結び付けてしまい、傷をつけてしまうということがないようにしましょう。
また、ホイールやフレームのみを括り付けた場合、それ以外の部品を持っていかれる可能性があるので気を付けましょう。


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